発信するということ。~誰かに届く。

こんにちは、カウンセラーの武田です。
繊細な人やHSPの方から、仕事や人間関係のご相談を承っています。(東京・お電話・スカイプ)
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【適職診断】
 
 
「詩や絵を公開するのは、怖くないですか」
と、聞かれることがある。
 
 
どきどきはするけど、怖くはない。
 
※どきどき度でいうと
最近、マニアックな考察を載せた時に、かなりドキドキした。
絵や詩よりどきどきした。
「うわ、これ、誰か読む人はいるんだろうか…?」と思った^^
 
 
創作物や想いを公開するのが怖くないのは
内容にかかわらず
誰かに届く確信があるからかなぁ、と思う。
 
 
公開するとき
どこかの誰かには伝わるだろう。
という予想は、とても大切なように思う。
 
 
 
私の場合、 
大学の頃からweb小説を連載してきて→【こちら】
ご感想をいただくようになり
 
発信し続ける中で
「発信すれば、誰かに届く。響く」と、確信するようになった。

 
20160127-1
 
人はそれぞれ違うから
誰もが同じようなことをできるとは限らないのだけど、
 
それでも
【あなたが思っていることは、誰かが思っていることだ】
 
 
 
世界は広い。
 
何億人もの人がいる。
たくさんの生き物がいる。
 
あなたが思っていることを、「誰か」も思っている。
全く同じではなくても、似たようなことは思っている。
 
だから、安心して発信したらいいと思う。
 
「わたしは、ぼくは、こう思う」って。
 
 
* * *
 
 
「こうでしょ? こうだよね!」と
画面の向こうに同意を求めたり
 
「誰にとってもこれが正しいんだよ」
みたいに押し付ける必要はなくて
 
 
ただ
「わたしは、ぼくは、こう思う」
「わたしが経験したなかでは、こうだった」
だけでいい。
 
 
誰かに届く。心に響く。
 
返事がくる。
遠い惑星からの、信号のように。
 
20160127-2
 
届くこと、
受け止めてもらえること。
 
それはとても嬉しい。
 
 
 
そうやって
あなたと誰かが つながっていく。
 
 
 
つながった先から、さらにつながって
 
国籍も性別も年齢も関係なく
 
想いや考えや、感情で
世界が あたたかく つながっていく。
 
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