【仕事選び】「この仕事は、できるけどなんだか違う」とき。価値観に合う仕事なのか確認しよう
こんにちは、カウンセラーの武田です。繊細な人やHSPの方から、仕事や人間関係のご相談を承っています。(東京・お電話・スカイプ)
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今日は、適職診断@東京・巣鴨でした^^
これまでの職歴・経歴と全く違う分野の仕事が適職として上がる、ということがよくあります。
例)
・PC系で評価されてきた方に、アナログ(手作業メイン)の仕事をお勧めする
・システムエンジニアだけれど、営業への転身をお勧めする
など。
強みを活かせる仕事に就くと、うっかり(!)「できてしまう」ので、その職種での能力をバリバリ伸ばしてしまい、周囲からの評価が高くなります。
でも、強みは、その人を構成する資質のひとつでしかないので、自分の価値観(やりたいこと。想い)と仕事内容がズレると、どんなに評価されても「どうも違う」のです。
下の図でいうと、「強み」は活かしているけど「想い」がないケース。
「こういう仕事が向いてるって周囲に言われるし、評価も高い。昇進しないかって声もかかるけど……苦しい」
そう思ったら、やっぱり「なにか違う」のです。
その仕事が自分の価値観や想いに合っているか?見分け方は
「もっと学びたい、もっとやりたい!と思えるか」
です。
「仕事ならいいけど……家でまでやろうとは思えない」「学ぼうと思うと苦しい」なら、価値観に合っていない可能性が高いです。
その仕事が「本当は違う」から、心がブレーキをかけてくれているんだね。(心、グッジョブ!!!)
ということで
「こういう仕事は、できるけどなんだか違う。これ以上できるようになりたいと心からは思えない」
そう思ったら、
過去に「今の自分じゃできない」「これは仕事にはならない。現実的じゃない」と諦めたことを思い出してね。
それが仕事になるところを想像して、心が暖かくなるようだったら、その方向に「自分を幸せにする、自分に合う仕事」ーーー適職があります。
適職に向かって、一歩一歩進んでください。
(一歩一歩の進み方がわからなかったら、ご相談にお越しください^^)
働くことが大好きになる、心あたたまる仕事をしよう。
心より応援しています!!!^^
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