【仕事選び】異分野へ転職したいとき。使う力をみてみよう
こんにちは、カウンセラーの武田です。繊細な人やHSPの方から、仕事や人間関係のご相談を承っています。(東京・お電話・スカイプ)
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「畑違いの分野の仕事をしたい。
でも、これまでの仕事と違う分野なので足がすくむ。」
というご相談を受けて、コラムです。
異分野へ転身するとき、いろんなパターンがあるのですが
「異分野の仕事でも、使う力は同じ」
ということがあります。
そうなると、転職・転身するのに
分野は関係ないです。
例えば、私は
商品開発をする理系の技術者
↓
画家・カウンセラー
へ、転身しています。
「全然違うお仕事ですね」と驚かれるのですが
商品開発とカウンセリングは、
( 私にとって)実は似ています。
私がメインで使っている力は、ざっくり書くと
【事象を分析し、ベストな状態へ向けて改善する】
という力でして
これは商品開発でもカウンセリングでも同じです。
使う力は同じ。
扱う対象が、商品から人の心へ変わった。
という理解をしています。
このように、根底の力が共通していると
全く異なる分野への転身でも、比較的スムーズに成り立ちます。
同じ力でも
「異分野で働く方が力を発揮しやすい」
ということは、よくあるので
分野にとらわれすぎなくて、大丈夫ですよ^^