1.もとの生活・場所に戻れなくなる?~HSP気質を自覚した後、どうする?
こんにちは、カウンセラーの武田です。繊細な人やHSPの方から、仕事や人間関係のご相談を承っています。(東京・お電話・スカイプ)
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繊細さについて考えているこの頃です。
(本を読んだりしている)
数日悩んでいた問題。それは、高校の同窓会。
私の通っていた高校では
毎年、高校全体の同窓会が開催されます。
(300人越えの大パーティ。有名企業の偉い人とか来る…)
私の代が、再来年の同窓会の幹事になるそうで、
部活つながりで連絡がありました。
同級生
「東京に来てるんだっけ?
再来年の同窓会・幹事の決起集会があるんだけどどう?」
友紀
「再来年の同窓会を今から企画するの!?どんだけ大規模冷!?」
って驚きポイントはまずそこなんですが
同級生
「決起集会(飲み会)で、東京支部の幹事たちが集まる。
20人ぐらいの少人数だからすぐ馴染めるよ」
友紀「…」
20人は少人数ではありません(私にとって)
前職・がむしゃら家電開発時代、部の飲み会とか(30~60人規模)
あまりに いたたまれなくてトイレに隠れていたことがある
時間よ早く過ぎてくれ
・ほぼ初対面の人と20人
・幹事を引き受けるような人々(おそらく活発)
って、無理だろ…
ぜったい馴染めない。
と思ったものの、
幹事足りないみたいだし、行かないと不義理?
でも決起集会って…。再来年まで飲み会続き?
新しいご縁は、あるかもしれない
たまにはこういう活発な場に行っておかないとダメかも?
でも、絶対、辛い。合わない!!!
みたいに、うにうに考えました。
数日悩んだ結果、
友紀「ごめん、行けない…」
と断りました。
なにが一番ひっかかったかというと
「たまには、こういう活発な場に行かないとダメかも?」
という気持ちです。例えるなら
↓↓↓
「たまにはガラスの破片拾わないと、この痛みに耐えられなくなるかも」
↓↓↓
これは、
「定期的に痛い想いをしないと、次の痛みが辛すぎるよ?」
という発想です。
これに似た話を、実はよく聞いている。
「休んでしまったら、もとの生活に戻れなくなるんじゃないかって、不安です」
みたいな話です。
記事が長くなったので
「もといた場所・生活に戻れなくなるんじゃないか?」
という思いについては、また今度UPします~!