繊細さんの歩き方～「変わってる」に傷ついてしまう。
こんにちは、カウンセラーの武田です。繊細な人やHSPの方から、仕事や人間関係のご相談を承っています。（東京・お電話・スカイプ）
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「変わってる」という言葉に、どうも敏感です。
言われるときの
ニュアンスにもよるだけど
どうも傷つきます。
（今も傷つき中…）
「変わってる」から
人が通り過ぎてしまう
いろんなことに気がついて
絵を描けるし
お仕事にもつながるのだけど
面と向かって
「変わってる」「あなたは変」
と言われたとき
悲しくなります。
変わってるのは
性質であって
良し悪しはなく
果物屋さんで
たまたまわたしが
珍しい「ドリアン」なだけ
だと頭で分かっていても
それでも悲しい。
ずーん、と
一日動けなくなるほど
心にザックリくるのはなんでかなぁ、
と思っていて
ああ、
「変わってる」「変」と言われたときに
「理解不能」と言われたように
感じているのだな、と
ふと思いました。
人とわかり合いたいと
思っている。
そんな中
「変わってるね」という一言は
「僕・私には、あなたが理解できない」
とシャットアウトされているかのようだ。
＊ ＊ ＊
言う人によるのだけど
「変」という言葉に「おかしい」という響きを
感じることがあって
それが、
まわりから「正しい」「すごい」
とされる人の言葉であるほど
家族とか、
身近な人たちからの言葉であるほど
心が揺らぐ。
「私は【おかしい】のだろうか」
「治さなきゃいけないのか？」と
揺らいでしまう。
＊ ＊ ＊
結論がないのだけど
「変」と言われることに
わたしは
いつまでも慣れないし
傷つくよ、と
そういう話でした。
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「繊細さんの歩き方」バックナンバーはこちら
→【01．人の痛みに引きずられるとき】
→【02A.繊細さんが人と暮らすとこうなる】
→【02B.繊細さんが人と暮らすとこうなる～つりー氏の視点より】
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