決められないのはどうして?〜感情の蓋は、なくても大丈夫。
こんにちは、カウンセラーの武田です。繊細な人やHSPの方から、仕事や人間関係のご相談を承っています。(東京・お電話・スカイプ)
→【なんでも相談室】
→【適職診断】
なんでも相談室で、
「ずっと迷っている」
「長年取り組んでいるのに、決められない」
というご相談を受けることがあります。
「決めたいのに、どうしても決められない…!!」という場合、
・自分がどう思っているのかわからないから、決められない
(例:やりたいんだけど「どうしてやりたいのか?」ぼんやりしている)
・なにか思い込みがあって踏み出せない
という場合があります。
(こういうときは「覚悟」「本気」の問題じゃないよ
葛城まゆえさんから、なんでも相談室のご感想をいただきました。
全文はこちら→【感情の蓋は、なくていい】
・・・・・・・・
決められないんです…という相談を
友紀さんにきいていただきました。
この「いい加減、決めなさい」というのは周りの人の声でもあり、
たぶんきっとわたし自身の声でもある。
今まで1年かけてAの道からBの道に方向転換して、
さらに手放していいものは手放して…としてきたつもりだったのに、
最終的にまだ決められない自分がいる、
ということにぶちあたり。
とはいえ、
決められないのがなぜなのか?がわからなくて。
そんな件からのなんでも相談室。
友紀さんは、10話したら間を飛び越えて200くらい先をみて
「あ、これだ」ってぽんと結果を見せてくれる。
ご本人も同じようなことを言ってたけれど、
例えて言うならそんな感じ。
なんで決められないのか?
「感情に蓋をしているからだと思います」
蓋をした理由までは掘り下げなかったけれど、
その蓋はなくてもいいし、
蓋をしてなくても大丈夫、ということ知って行くといい。
感情をもっと出していいし、その方が楽になる。
感情の蓋が外れると、自然に決められるから焦らなくていい。
そうすることで
「今考えている一歩先が本来やりたかったこと、というところまでわかると思います」
と。
・・・・・・・・
葛城さん、ありがとうございます
自分が「なにを」「どう」思っているのか?
感情をしっかり感じたり、思い込みを自覚すると
無理に決めなくても、
「ああ。こっちだなぁ」
と、しみじみするぐらい、すーっと決まります。
腑に落ちる…という感じ。
焦らなくても大丈夫なので、
自分がなにをどう思っているのか、じっくり感じてくださいね