自分に合うものを選ぶためには、まず選択肢を広げよう。〜仕事も人間関係も本当は選べる

こんにちは、カウンセラーの武田です。
繊細な人やHSPの方から、仕事や人間関係のご相談を承っています。(東京・お電話・スカイプ)
【なんでも相談室】
【適職診断】
 
 
今日のコラムは、選択肢がないと自分に合うものを選べないんだなぁ!というお話です。
   
 
先月、兵庫で病院に行く機会がありました。兵庫の家はずいぶん田舎にありまして、病院が市内に1つしかないのです。
 
行きましたら、こう……必要なことは確かにやってくれるのだけど、先生の効率重視の対応が、とても悲しかったです。病院がひとつしかないから仕方ないんだな。と思ったものの、同時に「選べないってこういうことか!」と強く印象に残りました。
 
 
これまであまり意識してこなかったけど、選べるって大事なんだなぁ!
  
 
illustrain02-bento02-150x150
 
 
しかし、選択肢がないと、自分に合うものを選べないね。たとえばお弁当が1種類だけだったら、その時それを食べたい確率はかなり低いです。
 
どうでもいいことならまだしも、自分にとって大切なことは、自分に合うものを選びたい。
 
それは人間関係でも仕事でも同じなんだよな、と思います。
 
いまあるものが自分に合わない時は、いろんな制限を外して、選択肢を広くみてみよう。「仕方ない」と思いすぎず、精一杯どうにかしていこう! 
(病院は、改めて東京で行ったよ…!)
 
 
◆制限の外し方、本音の探り方は、こちらをどうぞ!
自分の本音を知る2つの質問。もし◯◯だったら、なにをしたい?
迷ったら、ぬいぐるみに話しかけよう。~自分と話す方法