自分に合うものを選ぶためには、まず選択肢を広げよう。〜仕事も人間関係も本当は選べる
こんにちは、カウンセラーの武田です。繊細な人やHSPの方から、仕事や人間関係のご相談を承っています。(東京・お電話・スカイプ)
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今日のコラムは、選択肢がないと自分に合うものを選べないんだなぁ!というお話です。
先月、兵庫で病院に行く機会がありました。兵庫の家はずいぶん田舎にありまして、病院が市内に1つしかないのです。
行きましたら、こう……必要なことは確かにやってくれるのだけど、先生の効率重視の対応が、とても悲しかったです。病院がひとつしかないから仕方ないんだな。と思ったものの、同時に「選べないってこういうことか!」と強く印象に残りました。
これまであまり意識してこなかったけど、選べるって大事なんだなぁ!
しかし、選択肢がないと、自分に合うものを選べないね。たとえばお弁当が1種類だけだったら、その時それを食べたい確率はかなり低いです。
どうでもいいことならまだしも、自分にとって大切なことは、自分に合うものを選びたい。
それは人間関係でも仕事でも同じなんだよな、と思います。
いまあるものが自分に合わない時は、いろんな制限を外して、選択肢を広くみてみよう。「仕方ない」と思いすぎず、精一杯どうにかしていこう!
(病院は、改めて東京で行ったよ…!)
◆制限の外し方、本音の探り方は、こちらをどうぞ!
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