自分の感覚や感じたことが正しいかわからない、というとき
こんにちは、カウンセラーの武田です。繊細な人やHSPの方から、仕事や人間関係のご相談を承っています。(東京・お電話・スカイプ)
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「自分の感覚が正しいかわからない。信じて良いかわからない」
というご相談を受けることがあり
自分でも迷うことがあるのだけど
おいしい・嬉しい・寂しい・悲しい・嫌 etc.
感じたことは自分にとって「本当」だから
・他の人も同じように思うのか?
・正しいのか?
・こういう風に思う自分はちょっと…
みたいな判断は入れずに
そのまま
「そっか、そう感じたんだね」
と受け止めてあげるのが良いと思う。
自分に向かって
「そっか」「うん、うん」って頷いてあげると
「そんなこと思っちゃいけない」と
固く封じていた蓋が、はらはらとほどけて
感じたことの奥の奥までたどり着けることがあるよ。
一方、
相手の感情を「察した」とき
それが合っているかどうかは相手にしかわからないから
(相手の感情は、相手のものだから)
察した結果が苦しいなら、確かめた方が良いです^^
(怒ってるのは自分のせい?etc.)
*詳しくはこちらをどうぞ。「察したら確かめよう♪」~友紀&つりーの実例とともに
→【前編。私が米をとがないから怒ってますか?】
→【後編。具体的な確かめ方。~その紅茶はおいしいですか?】
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・自分の感情は、そのまま受け止めてみる。
・相手の感情は、相手のもの。まわりが判断・解釈しすぎないほうが吉。
と分けると、わかりやすい気がします^^