自分の本音を知る2つの質問。もし◯◯だったら、なにをしたい?
こんにちは、カウンセラーの武田です。繊細な人やHSPの方から、仕事や人間関係のご相談を承っています。(東京・お電話・スカイプ)
→【なんでも相談室】
→【適職診断】
ひとは、ほんとうの望みがわかれば手に入れるべく動きます。
逆に、自分がなにを欲しているのかわからないと、動けないね。わたしはその傾向が強くて、なにをしたいかモヤっとしているとき、仕事もプライベートも全く進みません。笑
さて、自分がなにをしたいのか?何がほしいのか?知るための質問です。
「もし、お金と時間と体力が充分にあったら、なにをしたい?」
「なにをやってもうまくいくとしたら、なにをする?」
ひとは知らず知らずのうちに、条件のなかでものごとを選んでいます。
「このシャツにしようかな」(……いまいちだけど、とりあえず。これ!っていうものが見つからないし)
「この仕事をするしかないのかな」(……辛いけど、食べていかないといけないし)
「ハンドメイド品を売ってみたいけど、でもなぁ」(技術的にまだまだだし)
()のなかは無意識なので、言語化されていないことも多いね。自分が()にとらわれていることを、認識していないのです。3番目の例だと、もっと技術がなければ売っちゃだめだと制限をかけている。
「もし、お金と時間と体力が充分にあったら、なにをしたい?」
「なにをやってもうまくいくとしたら、なにをする?」
このふたつの問いかけは、自分に対して無意識にかけている制限(=()の部分)を外して、本当にほしいものやありたい状態をくっきりさせます。
約半年前にご相談にいらしたSさんは、問いかけを応用して、気持ちよく過ごせるようになってきたそうです。よかった、よかった!^^
(掲載許可をいただいています)
ーーーーーー
少しお久しぶりです。
なんでも相談を受けて、半年くらい経ちます。
立ち止まった折には、
セッション中に友紀さんから問いかけがあった「技術習得後であるなら、どうしたいか」というのを、自分に問いかけ、動くようにしてます。
この問いかけは応用がきいて、他のことにも役立っています。
まだ生活の基盤はできていませんが、本当に欲しいものだけを買うことができるようになって、自分が気持ちよく過ごせるようになってきたと思います。
(以前は、情報に流されて、いらないものも買っていたような気がします(^-^;)
ーーーーーーー
ものひとつ買うのも、ほしいものがわからないと、心からイイ!と思えるものを選べないんよね。欲しいものだけを買えるようになったって、すごいことです^^♡
なんだか選べないな、と思う時は、問いかけを試してみてね^^
「もし、お金と時間と体力が充分にあったら、なにをしたい?」
「なにをやってもうまくいくとしたら、なにをする?」
ぐっと秋が深まりますが、みなさま風邪などひかれませんよう!