「いつも通り」を目指すより、休憩しながら進もう（ミモレ寄稿）

みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
こちら東京、今日はよく晴れています＾＾
　
　
東京の緊急事態宣言も解除されるようですが、まだ緊張があったり、暮らしも元通りとはいかなくて、「いつも通り」とはいえない時期なのかなと思います。
　
さて、今の時期の上手な過ごし方を、講談社の女性向けファッションサイト「ミモレ」さんに寄稿しました。
　
　
→【https://mi-mollet.com/articles/-/23537】
　　
　
寄稿のなかにも書いたのですが、繊細さんは、毎日のなかで小さな喜びを見つけるのが得意です。
　
空が晴れているだけで嬉しくなったり、ふかふかのお布団で眠るのが至福のひとときだったり。
　
世の中が変化しても、人間として感じる「幸せな時間」は変わらないのだと思います。
　
　
　
本当に大変な状況にある方もいらっしゃると思うのですが
　
まずは、
「私、本当ーーーによくやっているよ、えらいよ！」
と自分をほめ、
　
いろんな人に話を聞いてもらったり愚痴を言ったり、わからないことを訊ねてみたりと、人に頼りながら具体的な対処をして、
　
あとは、毎日の幸せに意識を向けてみてくださいね。
　
少しでも幸せな時間を味わうことで、心が揺れても自分の中心に戻ってこれるのだと思います。
　
　
詳しいコラムは、こちらからどうぞ。
→【https://mi-mollet.com/articles/-/23537】
　
　
話が広がっていきますが、
こうした暮らしの幸せを守るためには、まずは安心して暮らせるお金が必要で、そのためには寄付や社会保障制度の拡充や、雇用条件の整備が必要だと思っています。その件はまた別に書いていこうと思います。
　
　
◆関連書籍
　
繊細さんの素敵なところや、毎日の幸せについては、新刊『「繊細さん」の幸せリスト』に詳しく書いています。
こちらもぜひ御覧ください。

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