新年、あけましておめでとうございます。集中と開拓の年に。

新年、あけましておめでとうございます!!!(祝)
 
昨年は、お会いました皆さま、本を手にとってくださった方、そしてブログやメルマガで見てくださっている方。
みなさま、ありがとうございました!
 
おかげさまで、怒涛の昨年を乗り切ることができました。
 
 
 
年末が慌ただしく、ゆっくりご挨拶ができなかったのですが
(おせち作りながら原稿を書いてたよ。お芋をふかしながら書く…!)
新年2日目、ようやくひと息ついています。
 
新年でなにかが開放されたのか、ドレッシーな気分になりまして、
「おしゃれ……おしゃれをするんだ!」
と、結婚式の2次会に着ていけそうなドレスを着て、ひとりカフェしながら、この記事を書いています。
 
 
 
昨年は、自分の心に潜ることと、世界に広くつながることの両極がのびた年でした。
(『両極』:山口由起子コーチが、2015年に両極が伸びる話を書いておられて、気になっていました)
 
 
 
日々、幸せってなんだろうと考えたり、ヨガをしたり。

気持ちとしてはこんこんと自分の世界に潜っていたんですが、やってきたことを振り返ると、

TVやラジオに出たり、取材や講演会に呼んでいただいたり、イベントを開催したりと、一人では不可能な広さで、考えや言葉を発していく年でした。
 
 
 
私は新しいことが不得手で、自分から新しい場に行くことがめったにないです。(がんばって行くんだけど、新しい経験がすごく大変)
 
なので、自分は自分の場所にいて、人を介して人々が来てくれる現象が、これまでの人とのつながりかたでした。
 
 
でも、昨年あたりから「人を通して自分が行く」感じがします。
 
本やラジオやイベントなど、様々なメディアで「言葉が届く」ということは、人々の手をとって自分の一部が渡っていく現象のように思っています。
 
 
ラジオでもイベントでも、これまでにその人たちが培った経験や時間や人徳があって、成り立っているんですが、
 
その場に招いていただいて、発言していいよ、お互い話そうよ、っていう対話は、貴重なことで、とても嬉しいです。
 
 
これまで人間界の中でひっそりと生きていましたが、うーん、もっと人々の中に出ていく時期に……、人里に降りて姿をあらわす(?)時期にきているのかもしれません。
 
 
 
昨年、印象深かったのは、役者の吉田光さんと一緒にトークイベントを開催して
「人と組んで、やっていけるんだ」
と思ったこと。
  
(青春感のあるキャプチャ。イベント動画の販売は、追ってお知らせしますね)
hsp
 
 
そして、昨年11月にロンドンブーツ1号2号の田村淳さんのラジオに呼んでいただいたこと。
 
淳さんの様子から、自分を発揮することの威力を知って、「私も、まだまだもっとやれる」と思いました。
 
hsp
文化放送「ロンドンブーツ1号2号 田村淳のNewsCLUB」(毎週土曜日13時~生放送)
2019年11月23日出演

 
 
 
極めつけが、紅白でみかけたアーティスト「King Gnu」(キングヌー)。
 
紅白では声がよく聞き取れなかったんだけど、
 
ボーカルの人が歌う様子も、ギターとドラムが最後にダンっと音を合わせる様子も
ものすごい迫力で
自分たちの世界に集中することの威力を感じました。
→『白日』
 

 
簡単に誰かとつながってしまう時代だからこそ、
どれだけ自分に集中できるかが勝負になるんだ、と思います。
 
 
今年は、よりいっそう自分に潜って、言葉を光らせ
人や世界と濃くつながる年にしていこうと思います。
 
 
 
みなさまも、どうぞより一層、飛躍の年を!
 
今年もよろしくお願いいたします!^^
 
hsp