新しい世界へ、体をなじませていく
昨日は、ヨガへ。
新しい仕事の依頼をいただいているので、頭がいっぱい。
体をモニタリングしながら、頭の中を考えが流れるままにしていく。
最近、妙にヨガに行きたい気持ちになっていたんだけど、この「楽しい感じ」を求めていたんだな、と思う。
ヨガはヨガでも、スポーツクラブのヨガなので、先生が元気なの。ポーズの指示もおっきな声で、時折ギャグを言いながらポーズをとっていく。楽しい。
最近心惹かれるのは、新宿のブルーボトルコーヒー(コーヒーが出来上がると、店員さんが名前で読んでくれる。誰にでもフレンドリーなカフェ)や、浅見帆帆子さんの本、スポーツクラブ。
↓ブルーボトルコーヒー。オープンキッチンスタイル
(写真は新宿ニュウマンのHPより)
どれもぱっと活気があって、陽気!
フレンドリーなカフェなんて、今までの自分だったらちょっと敬遠していたと思うんだけど、行ってみてドキドキして、「意外といいな。また行きたい」と思ったのだ。
「これまで」の延長線上の日々のなかで、新しい世界がチラッとみえてきたとき、ついスルーしてしまいそうになる。
でも、「あれやりたい」って不意に浮かんだとき、理由がわからなくてもそのままキャッチして動いてみると、「あ、この感じがほしかったんだ」と、わかる。
浮かんだものをキャッチしてトライ。キャッチしてトライ。
こうやって、新しい世界に体をなじませていくんだな、と思う。