「そっか、こうしよう」が湧いてくる。

こんにちは、カウンセラーの武田です。
繊細な人やHSPの方から、仕事や人間関係のご相談を承っています。(東京・お電話・スカイプ)
【なんでも相談室】
【適職診断】
 
 
今日は東京にて、ご相談2件でした。
 
「どうしたらいいかなと思って」という状態からスタート。
 
 
お客さまと、私。
ふたりでお話するうちに、お客様ご自身が
「こうしようと思います」と、するりするりとおっしゃいます。
 
 
本日いらしたおふたかたとも、これからの方向性が定まったご様子。
 
 
20160627-1
 
 
 
お話しながら状況を整理し、私からも様々なフィードバックをしますが
それらは全て、お客さまご自身から
「ああ、そっか。こうしよう」
が湧いてくるためのものです。
 
 
誰かに言われたり、決断を迫られたりするのではなく
自分の内側からから
「そうか。私は私のことを、こうしよう」
と、思いが湧くのが良いと思っています。
 
 
 
 
 
私もいよいよ力みがなくなり、なんだかとても自然にお話するようになりました。
 
 
 
ご相談いただく感覚を言葉にするのは難しいですが、
 
私は
問いかけを通してお客さまに必要なくなったものを払い、
お客さまにとっての本当を、ただ見るようにと、お客さまの前にいます。
 
本心を覆っていた誰かの声がなくなると
「そっか、こうしよう」と
お客さまの本心の泉が、水量を増していく。
言葉になってするりと出てくる。
 
 
そんな感じです。
 
 
 
 
 
ご相談の場は、人と人が良き方向へ作用する時間。深くやわらかく、大切なことを一緒にみる。
 
そうか、これはセッションと呼ばれるものなのだな、と思います。
 
 
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