【幸せをふやす】追い求めるものを持つ。~ラクと楽しいはちょっと違う
こんにちは、カウンセラーの武田です。繊細な人やHSPの方から、仕事や人間関係のご相談を承っています。(東京・お電話・スカイプ)
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仕事もプライベートも
変に頑張ることがなくなり、
するする進むようになって数ヶ月。
「幸せをふやすにはどうしたらいいのか?」
に目がいくようになった。
ここ最近思うのは、
「やりがいとか生きがいって、大事なんだな」ということ。
自分が得意なこと……得意すぎることを仕事にすると
楽しい、面白い、とは思っても
乗り越える感じではないので
やりがいがある、とはちょっと違う。
※逆に言えば
大きな達成感や、やりがいを感じているのなら
どこかで自分の不足を乗り越えているということなので
「本当に得意なこと」ではない可能性が高い。
力を入れず、すっとできることをメインの仕事にするのが「ラク」ではあるのだけど
「すべてがラク」
だと、なんだか生きている意味がわからなくなってくる。
少し力のいることに取り組むと、人生が楽しい。
「噛みごたえのある人生」になる。
相談室のお客様が
長い年月がかかるであろう、とあることを
「これはモノにしたいんです」
とおっしゃっていて、とても素敵だった。
私も、得意なことは得意なこととして磨きつつ
「力を入れてやること」を取り入れていこうと思う^^
私の場合、「えい!」と力がいるけど楽しいのは、小説を書くこと。
こちらから読めるので、ぜひどうぞ!
→【物語by武田友紀】
◆こちらもどうぞ。
・がむしゃら時代から、ゆるふわに生きるまで。
・そこそこ生きていけるとき、何を目指せばいいのか?~精神科医・泉谷閑示さんのセミナー。
・ときめき水準が上がると、ちょっと大変。~追求と満足の果てない追いかけっこ。