心地よい人間関係は「ほしい」と「できる」 。つまりは八百屋さん♪

こんにちは、カウンセラーの武田です。
繊細な人やHSPの方から、仕事や人間関係のご相談を承っています。(東京・お電話・スカイプ)
【なんでも相談室】
【適職診断】
 
 
もっと、こうしたら楽になるよ
伝わるよ
 
言えることが
たくさんあっても
 
求められていないのに
言ってしまったら
全部【余計なお世話】なのだ。
 
20150317-1
 
仕事も人間関係も 
「ほしい」と「できる」が
重なることをするといい。

 
成果が出やすく、
関係もスッキリ気持ち良い。
 
 
イメージは、八百屋さん。
 
友紀「いちごください」(=ほしい)
八百屋さん「はいどうぞ」(=できる。ある)
 
 
※---
 
提供側のスタンスが
「したい」(=欲望)じゃなくて
「できる」(=事実)が良い。
 
「アドバイスしたい」
(→欲望。自分が気持ち良くなりたい)
 
「自分が苦労したから○○してあげたい」
(→投影。相手を助ける対象として見ている)
 
みたいなのは
相手を「自分で立つ人」として見ていない。
 
どこかでゆがむ。
 
求められたとき
ただ単に、対等に
「あ、はい。できるからやります」
が良いと感じる。
 
※---
 
 
 
友達・恋人・家族
上司と部下
自分と社会
 
いろんな関係で
 
「ほしい」と「できる」
これがぴたりと重なると、強い。

 
どちらか一方だけだと、ひずむ。
(できない相手に欲しがる、とか
 ほしくないのに言ってくる、とかね)
 
 
身近な存在ほど
余計なお世話をしたくなるけどね…^^!
 
20150317-2
 
「ほしい」と言われたら
「はい、どうぞ」と渡す。
 
 
相談業も人間関係も
八百屋さんと同じである。
 
友紀「いちごください」
八百屋さん「はいどうぞ」
 
 
* * *
 
 
気持ちいい
仕事とは、
社会とは、
人間関係とは、
 
「ほしい」と「できる」の重なり。
 
そういうことだろうと思ったのでした。
 
---
八百屋さんの写真がなかった。
和菓子屋さん^^!
 
20150317-3
 
・わたしの「できる」は何だろう?
・本当は、なにがほしいんだろう?
 
気になったら、なんでも相談室へどうぞ^^!