心地よい人間関係は「ほしい」と「できる」 。つまりは八百屋さん♪
こんにちは、カウンセラーの武田です。繊細な人やHSPの方から、仕事や人間関係のご相談を承っています。(東京・お電話・スカイプ)
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もっと、こうしたら楽になるよ
伝わるよ
言えることが
たくさんあっても
求められていないのに
言ってしまったら
全部【余計なお世話】なのだ。
仕事も人間関係も
「ほしい」と「できる」が
重なることをするといい。
成果が出やすく、
関係もスッキリ気持ち良い。
イメージは、八百屋さん。
友紀「いちごください」(=ほしい)
八百屋さん「はいどうぞ」(=できる。ある)
※---
提供側のスタンスが
「したい」(=欲望)じゃなくて
「できる」(=事実)が良い。
「アドバイスしたい」
(→欲望。自分が気持ち良くなりたい)
「自分が苦労したから○○してあげたい」
(→投影。相手を助ける対象として見ている)
みたいなのは
相手を「自分で立つ人」として見ていない。
どこかでゆがむ。
求められたとき
ただ単に、対等に
「あ、はい。できるからやります」
が良いと感じる。
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友達・恋人・家族
上司と部下
自分と社会
いろんな関係で
「ほしい」と「できる」
これがぴたりと重なると、強い。
どちらか一方だけだと、ひずむ。
(できない相手に欲しがる、とか
ほしくないのに言ってくる、とかね)
身近な存在ほど
余計なお世話をしたくなるけどね…^^!
「ほしい」と言われたら
「はい、どうぞ」と渡す。
相談業も人間関係も
八百屋さんと同じである。
友紀「いちごください」
八百屋さん「はいどうぞ」
* * *
気持ちいい
仕事とは、
社会とは、
人間関係とは、
「ほしい」と「できる」の重なり。
そういうことだろうと思ったのでした。
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八百屋さんの写真がなかった。
和菓子屋さん^^!
・わたしの「できる」は何だろう?
・本当は、なにがほしいんだろう?
気になったら、なんでも相談室へどうぞ^^!