自分のなかにある多様な世界
こんにちは、カウンセラーの武田です。繊細な人やHSPの方から、仕事や人間関係のご相談を承っています。(東京・お電話・スカイプ)
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仕事。ホームページをさわったり告知したり内勤のとき、だだだだだっ!とやっている。集中して一気にやる。
カウンセリングの時間。
お話を聞き、フィードバックする。お客さまによって静かだったり笑っていたりと、相手が濃く反映される。相手の美しさをみる。
仕事の前のひととき。豆を挽き、結婚祝いにいただいたグラスにアイスコーヒーをいれる。
静かな世界。エッセイでも書こうかしらと思ったりする。
自分のなかにいろんな世界があるけれど、この静かな世界が軸なのだろう。
グラスをながめてコーヒーの冷たさやグラスの厚みを思う。
たまたま目にしたものに心惹かれ、そのものにとぷんともぐる。静かで時間が存在しないひととき。
人といる時も、この静けさがあればいいなと思う。
伝えたくて言葉を発する。言葉は大事だ。ものごとにラベルをつけ輪郭をはっきりさせる。
だけとも、ラベルはラベルだ。ラベルと輪郭がついたそれは、非言語なのだ。
コーヒーの冷たさ、光が入り美しく透ける瞳、穏やかな優しさ。
大切なものたちは、静かに存在している。