頭の中のひとり言が渦巻くとき、どうしたらいい??〜東洋経済オンライン・インタビュー
こんにちは、繊細の森の武田です。
東洋経済オンラインさんでインタビューを受けまして、そのお知らせです。
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・ぐるぐる考え続けてしまう
・仕事や家事で「全然できてない」と落ち込んでしまう
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など「頭のなかのひとりごと」が渦巻く時、どうしたらいいの? をお話しています。
『Chatter(チャッター)』という本の書評なんですが、みなさんにぜひ読んでいただきたい、渾身のインタビューになっています。
書評と言いつつ、武田のカウンセリング内容や、具体的な対処法を中心に話していて、ほぼコラム…お役立ちの内容になっています。
■前編
「繊細さん」にも役立つチャッターのテクニック
■後編
現代病「自分の本音がわからない」のすごい解決策
〜自分らしい人生を見つけるための26の方法〜
私は書評や帯を依頼されるとき、その本を実際に読んで「この本、本当にいいな!!」と思ったものしか引き受けないんですが
この本は、依頼のメールでタイトルをみた時点で
「わお、めっちゃ面白そう!
きっと引き受けるだろうな」
とピンときました。
というのも、この本のテーマである「チャッター」(=頭の中のひとり言)って、カウンセリングの場で、たびたび目にするからです。
「ぐるぐる考えすぎてしまう」というのが、まさにそうですね。
こちらの本では、「頭の中にひとり言が渦巻いて、振り回されてしまうとき、距離を置くにはどんなテクニックがあるか」を、心理学の教授があたたかく語っていて、実際に読んでみて、ほんとに良かったです。
科学的な方法を知りたい方にもおすすめですし、カウンセリングに取り入れられるテクニックがたくさんありましたので、カウンセラーやコーチングコーチなど、相談業の専門職にもおすすめです〜!^^