(ご感想)まさか泣きながら「本を出したい」と宣言するとは思いませんでした!!!!!

適職診断のご感想です。
 
子ども関係のお勤めから独立し、自営業を始めることになったHさん。
 
「『これからは個人でやっていく』という未知の領域に不安はあり、改めて今の自分の立ち位置を確認できたら」と適職診断をご利用いただきました。
 
相談してみたところ、「本を出したい」という思いが出て、ご自身でも驚いたそうです。自分を縛っていた鎖が解け、子どもたちと関わっていきたい理由が腑に落ちたそうです^^
 
 
※掲載許可をいただいています。
※改行や太字は武田が行っています。

 
Q1.武田に相談しようと思った理由を教えてください
 
先生の本に出会えたことが、私の人生を大きく変えました。特に『雨でも晴れでも繊細さん』は先生のご経験がスーッと私の中に馴染み、なんだか同志に会えたような不思議な温かい気持ちになりました。

「とにかく一度お会いしたい!」とダメ元で昨年5月頃セッションを予約。しかしとても人気の先生ですし、お会いできるかは時の流れに任せ、まず今できること「自分も抱えていた発達性トラウマの解放を」と、昨年(武田注:他の先生に)カウンセリングを受けてみました。
 
 
2回ほどセッションを受けましたが「うーん、、なんかこの先生の口調、、イヤだな」と自分の中に生まれた違和感をキャッチ。「やっぱり自分でなんとかするしかない」と、『雨でも〜』をさらに深く読み込んでいる時にSE療法に辿り着きました。
 
その後、SEに特化した自分に馴染むカウンセラーの方と出会うことができ安心して「今、ここ」を取り戻してきました。そして昨年12月ご連絡を頂いた時、率直に感じたことは「ついに武田先生に会えるまで自分が育ったんだ!」という喜びでした。
 
 
今回は、相談というよりも「武田先生の本に出会いこんなに自分が育ちました。私もこの特性を大切にしながら人と繋がりたいです」と、先を進んでいる憧れの同志(おこがましいかなとも思いますがあえて何度も『同志』と呼ばせて頂きます!笑)へのあふれる感謝を伝えに行く機会を頂いたという感覚です。
 
 
Q2.相談前はどのような状態でしたか?
 
すでにSE療法も受けていて、心とつながる意識を持つようにし、自分の感覚は取り戻し始めているとは思います。

その中で「もう個人で社会と繋がっていこう、自分の特性を活かし働こう」と決断したことがきっかけで、またスーッとその道が開け、夫の協力、パワーのあるコンサルの方に出会い気がついたら***という一つの自分を宣伝する資料が出来上がっていました。
 
 
今までの経験を軸にはしていますが、「これからは個人でやっていく」という未知の領域に不安はあり、武田先生にお会いすることで改めて今の自分の立ち位置(どのくらい自分が育っているのか)を確認できたらと思いました。
 
多分、昨年の5月(絶賛イヤイヤ期。笑)にサクッと先生にお会いできていたら、逆に先生のキラキラしたパワーが眩しすぎて落ち込んでんでいたかもしれないな、、と今回お会いするタイミングは最高だった!!と都合よく感じています。笑
 
 
Q3.相談のご感想など自由にご記入ください。

まさか泣きながら「本を出したい」と宣言するとは思いませんでした!!!!!今でも驚いています。
 
そして
「なんで自分は子どもに好かれるんだ? そもそも自分は子どもが好きなのか? 子ども達のパワーが強すぎて、これからも関わっていけるのか? 幼少期のトラウマがあるからか?」
と今までのこと、これからの自分の子どもとの立ち位置にモヤモヤ悩んでいましたが、
 
先生があっさり「神様がほうりこまれた」と表現してくださったことに爆笑!目からウロコ。笑 そんな簡単な解釈でいいんだ。(略)
 
先生のあっさり言った一言に今でも笑いが込み上げ、なんだか子ども達と関わる時の身体の緊張が解け楽になりました。
 
 
そして「子ども達の為に、もっと頑張らないと、もっと発達を理解しないと、もっと体力つけないと」と自分を縛っていた鎖(これはトラウマもありますね)が解け

やっぱ子どもと関わるの好きだわ。ただし短い時間で!神だから!笑」
と、神も(←しつこい。笑)子どもと関わる時間がないとパワーが充電できないと気がつきました。
 
 
そして、武田先生がこんなに売れっ子になってもカウンセリングを続ける理由「ここがホームですから、繊細さんにめっちゃ好かれます、繊細さんに助けられてきた、繊細さんを愛しています」のお話しを私の場合は「子ども達」に置き換え、これからも関わっていきたい理由が腑に落ちました。
 
武田先生も私にとって神様です。ありがたやー。笑 本当に本当にお会いできて良かったです!!!

 
 
Hさん、ありがとうございます。
子どもと関わっていくお仕事、心より応援しております!
 
※ご感想のなかで出てきた、私の繊細さんへの思いについては、またどこかで書きたいと思います~!