人に頼る。感じたことが当たっているか、確かめる。
こんにちは、カウンセラーの武田です。繊細な人やHSPの方から、仕事や人間関係のご相談を承っています。(東京・お電話・スカイプ)
→【なんでも相談室】
→【適職診断】
大阪で、【対面・なんでも相談室】を受けてくださった、井上真里さん。
お仕事で、「やりたいこと」と「やってること」が合っていなかったので
合わせるべく、具体的にどうするか アドバイスをした後、
・仕事も、家のことも、もっと人に頼っていいんですよ
・頼れる人は、いますか?
・いま助けてくれている人に、まずはもっと頼ってみませんか。
などなど、「人に頼ること」を軸にお話をしました。
井上真里さんのブログはこちら
超初心者のためのアメブロとワードプレス・入門編
井上さんによるレポート、後編に参ります。
全文はこちら
→武田友紀さんのなんでも相談室を受けました!
※前編はこちら
→何1人で頑張ってるんやろう??と泣かずにいられませんでした。
人を頼るの続きです。
人を頼ることとして、
道を聞く練習などやっています。
自分でやること減らしました。
食器洗いをするのだいぶ辞めました。
食洗機の使い方を覚えて
ワシャワシャと洗ってもらっています。
楽だー!
(略)
あと、感覚の話をしました!
“相手が思っていること、
疲れている、しんどい。を感じることがある。”
という話をしたと思いますためいき
(略)
その精度を確かめるために、
「相手に聞いてみましょう!軽くから始めましょう。」
ハードルの低い、飲み物の味を確かめることからスタート。
今もちょっとずつやっています×
<友紀追記>・・・・・・・・・・・・・
「相手が思っていることがわかる」という人も多いのですが、
・どのくらい正確にわかるのか?
・相手の気持ちを想像して、作りあげていないか?
確かめることが大切です。
※悪い方向に、解釈していたり、
相手の都合なのに、「自分のせい」だと思っていたり、
相手にとって【ちょっとしたこと】を、すごく大きく とらえてしまったりすること、ありますよ。
井上さんの場合、
「感じたことが当たっているか、確かめたことがない」とのことだったので
「相手に聞いて、当たっているか確かめましょう」とアドバイスしました。
相手が疲れていると「感じて」、
何も相談できなくなってしまうのは、とても、もったいないです
「頼ってもらって元気が出る」人も、場合も、あります。
怒ってますか?/疲れてますか? と聞くのはハードルが高いので、
まずは
「その飲み物おいしいですか?」
みたいな、軽いところから、
感じたことが合っているか確かめてみませんか、と提案しました。
<追記終了>・・・・・・・・・・・・・・
ゆるりと繊細さんならではの
好きなことの話をしたり、
なみえさんに紹介してもらったという話をしたり
あっという間に90分が終わってしまいました
その後のお茶会で聞いたこと
友紀さんは現在の視点で分析することに長けているそうです。
未来の視点は山口由起子さんが得意だそう。
こんな方に友紀さんのなんでも相談室はオススメだと思います
✔なんか違うなぁ。の感覚はある。
✔整合性がとれているか確認したい!
✔悩みはバラバラなんだけど原因の根っこは一緒な気がする…
✔相談したいけど、誰に相談していいか分からない
✔チェック背中を押してほしい
感想って書いたけど、これはレポよりかも…?
友紀さんのなんでも相談室の詳細は
→こちらからどうぞ!
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井上さん、ありがとうございました
道を聞いてみたり、食器洗い器にお任せしたり、とてもとても良いと思います
人に頼っていると、
「頼る」のも上手になるし、「人を助ける」のも上手になります。
人を助ける
=すっと手をさしのべる
=必要な人に、自然に声をかけることができる(ごく自然に、営業できる)
ようになるのだな。お仕事につながっていきます。
→【助けられていると、助けることも上手くなる】
これからも、どんどん、人に頼ってくださいね