頭を休めるのにおすすめの本。気づくと考えごとをしている人へ
こんにちは、カウンセラーの武田です。繊細な人やHSPの方から、仕事や人間関係のご相談を承っています。(東京・お電話・スカイプ)
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今日は、頭を休めるのにおすすめの本のご紹介です。
今、私はお風呂上がりに部屋の照明を暗くして、ロウソクつけて、あとジャスミンのお香を焚きながら、このコラムを書いています。
さて、気づくと何か考えごとをしてしまっているという人、いますでしょうか。私もそのタイプでして、気づくと世の中の人の心の仕組みを考察していおります。仕事柄というよりは、小さい頃からずっとなにかを考えている気がします。
考え続けて役立つ場面もありますが、やりすぎると頭がぐるぐるして眠れなくなりますね。(夢の中でも考え事をしているのがわかる……!)
わたしの場合、疲れているときって、たいてい頭が疲れています。頭が疲れているとき、体を休めてゆっくりしても、効果がない^^; 考えすぎて脳が疲れているから、脳を休めることが必要なのですな。
さて、最近考えすぎだな、頭を休める本はないか?と本屋さんをのぞいたところ、いい本を見つけました!^^
『世界のエリートがやっている 最高の休息法』久賀谷 亮 (くがや・あきら)著
タイトルがキャッチーですが(笑)なかみは、今流行りの「マインドフルネス」や「瞑想」をわかりやすく、かつ、科学的に説明している本です。
・脳が勝手に疲れてしまうのは、自動操縦で考え事をしてしまうから
・脳を休ませるためには、何をどうしたらいいの?具体的な方法♡
・脳と休息に関する科学研究の動向
など、専門的な内容が、物語形式でわかりやすく書いてあります。
この本を読んで「ああ、こうやってやるのかー!」と瞑想を取り入れたところ、ぐっすり眠れました。助かった……!
気がつくと考え事をしているなぁ、頭が疲れている!という人は、ぜひ読んでみてねー!