仕事を辞めるとき、怖くなかったですか?
こんにちは、カウンセラーの武田です。繊細な人やHSPの方から、仕事や人間関係のご相談を承っています。(東京・お電話・スカイプ)
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よく聞かれることなので、Q&Aです。
Q.仕事(本業)を辞めるとき、怖くなかったですか?
A.めっちゃ怖かったです(´・ω・)
私は、新卒で家電メーカーに入社しました。
会社に行けなくなってから最終的に辞めるまで、約3年かかっています。
(開発6年→休職2年→復職1年勤めて、退職)
休職中の2年間も、「会社を辞めるか、どうするか?」
という迷いはずっとはありました。
でも
・安定したお給料や福利厚生を手放すのが、怖かったこと
・開発という仕事が好きだったこと
から、辞めることを、選べなかったです。
復職してから、改めて
「もう、会社は違うんだな・・・!」
と、わかって、
それでも生活の安定を考えると辞められず、何度泣いたことか・・・!
→そのときの話。【姉からのアドバイス。「とりあえず家賃払えれば充分」】
つりー氏も転職組ですが
「最初に辞めたとき? うん、あれは怖いよね…!」
と言ってました。
ということで
初めて本職を辞めるとき、怖いのは当たり前です!
怖さに震えながらでも「辞める」って決断できるかどうかは、
おぼろげにでも
「欲しい生活や、やりたいこと・ありたい姿が、見えているか?」
「なにがあっても、自分で自分を受け止める」と思えるか?
に懸かっているのではないかな、と思っています。
◆会社を辞める前後のリアルな心境は、こちらをどうぞ!
・【会社を辞める前、姉がわたしに言ったこと~「家賃払えれば十分」】
・【Q&A.会社を辞めた、最後の決め手は何でしたか?~老後より、2年後を選んだ。】
◆決められない!というとき。 なにか「思い込み」があるかもしれません。
・【本気や覚悟を問う前に。~動けないことと、覚悟や本気は別問題。】