人間関係の抜本改革。「傷ついたノラ猫」を、やめる。世界は怖くない。
こんにちは、カウンセラーの武田です。繊細な人やHSPの方から、仕事や人間関係のご相談を承っています。(東京・お電話・スカイプ)
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時折、傷ついたのら猫 状態の方が
なんでも相談室へいらっしゃいます。
まわりが
「おはよう」って挨拶しても
「手伝おうか?」と手をさしのべても
シャー!!!
と威嚇するので、まわりからの扱いが悪くなる。
良くない扱いを受けるので
シャーーーー!!!
っと、
威嚇度合いがひどくなる。
人間関係がうまくいかない。
悪循環です。
ただ、本人には
「まわりを威嚇するような態度をとっている」
自覚がないので、気づけない。
負のスパイラルが続く!
そういう状態の方がいらっしゃったら
悪循環を断ち切るために
「自分が傷ついたのら猫だと自覚してください」
と言います。
自覚した上で、どうするか。
具体的な話に入っていきます。
Kさん「心が動かない。人間関係どうやったらうまくいくんですか?」
とご相談にみえたKさん。
友紀「いま、傷ついた のら猫状態になっています」
とお伝えして、具体的にどうするかお話しました。
その後のお便りをいただきました^^
(掲載許可をいただきました)
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友紀さま。Kです。
相談室中は、かなり失礼な態度をとってしまいまして、申し訳なかったです。
電話をかける前から手が震え、話し出してからは涙が止まらなくなっていました。
いろいろ感じていた事も全部無かった事にしていた事、
きちんと自覚させて貰えたと思っています。
電話の後にいろいろ思い出して、
自分はなんて恩知らずな人間なんだと気づいて、
胸が締め付けられる様に痛くなり、号泣してしまいました。
友紀さんが分かりやすく例えてくださった、傷ついたのら猫は
正にその通りだなぁ…と改めて自分を見たような気がしています。
友紀さんの暖かい声でたくさんのアドバイスを貰って、
やっと傷ついたのら猫を威嚇を辞められる…今は、そんな気分でいます。
泣いても良い…その言葉が胸に染みました。
本当にありがとうございます。
(略)
実は、相談室以来何だかんだと毎日泣いています。
今は、全ての感情をただただ感じております(^-^;
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Kさん、ありがとうございます^^
世界は、思っているよりずっと、良いところです。
気持ちいいことや、人のあたたかさを
たくさん感じてくださいね^^
↓ふかふか、あったかくて気持ちいい~!
・人間関係がうまくいかない・・・!
・なにかが、おかしい・・・気がする・・・!
・これからどうしたらいいんだろう?
そんなみなさま、なんでも相談室へどうぞ。
私は基本的にゆるふわですが、
あなたに必要なことは、はっきりキッパリ伝えます^^
(伝わらないと、本人も動きようがないからね)