成果主義から脱出すると、感じる世界が花開く
私自身のこと。ここ数年で、味わう・感じるといった「じんわり系の幸せ」が増えてきました。
成果主義から脱出すると、感じる世界が花開きますね。
受け止められる分だけ、感じることができる。
感じても受け止めきれないことに接していると、感じることそのものにセーブがかかります。
たとえばストレスの強い環境に身を置いていると、「感じてたらやっていけない」と感性に蓋をしてしまう。
自分に合う職場や人間関係を選べるようになると、感じても大丈夫になるから、のびのびと感性を開放できるようになります。
めいっぱい感じる。
感性を解き放てるようになる。
幸せっていろんなかたちがあると思うんだけど、
感性を開放できる状態は、繊細さんにとって、幸せのかたちでもあるんじゃないかな。
ひといちばい感じ、考え、深く味わう。この繊細さはいいものだよ〜って言ってきた。
いいものの行き着く先を、またひとつ、みつけた気がします。