映画「幸せの、忘れもの。」にコメントを寄せました

もうすぐゴールデンウィークですね😊
5月1日公開の映画「幸せの、忘れもの。」にコメントを寄せました。
【公式サイト】https://shiawase-film.com/
<あらすじ>
聴こえない世界に生きるアンヘラと、優しく寄り添う夫エクトル。二人は手話というかけがえのない言葉で、心を通わす。
アンヘラは陶芸工房で働き、優しい土の匂いと仲間たちにも見守られ、静かで平穏な日々を過ごしていた。しかし、ある “幸せな出来事”を境いに、何かが少しずつ揺らぎ始める…。
やがて再び“疎外の世界”に引き戻されるアンヘラ。
聴こえない世界とその外側で、時々見え隠れする“本当の幸せ”をアンヘラは、つかまえることができるのだろうか…。
ー公式サイトhttps://shiawase-film.com/より引用
これがなかなかハードな映画でしてね。
人生のさまざまな場面で少数派が感じる疎外感が、丁寧に描かれています。
多数派に悪気がなくても、多数派とは感覚がちがうことがそのまま痛みになってしまう、というか。観ていて、ほんとにそうだよなぁ……ってなりました🥲
以下、若干ネタバレなのですが、
映画の中で「誰が疎外感を感じるのか」が変わる場面があったんです。
そのスイッチが鮮やかで、疎外感を感じるのは「障がいがあるから」ではなく「今いる集団のなかで少数派だからだ」ということが浮き彫りになっていきました。
聴こえる/聴こえない にとどまらず、少数派の感じる痛みが可視化されている作品だと思います。
考えさせられる作品をみてみたい、という方はぜひご覧になってみてくださいね😊




