12月1日新刊「ある日、夫が出て行った。どうする心理カウンセラー!」発売です
だんだん寒くなってきましたね。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
こちら福岡、「そろそろ こたつを出そうかな」となりまして、季節の早さにびっくりしています。
さてさて、12月1日に新刊が出ます^^
これまでの本とはガラッと変わって、物語(小説)形式の本です。
表紙をみていただいたほうが早いかなと、さっそく載せますね。
「ある日、夫が出て行った。どうする心理カウンセラー!スキルを駆使して離婚を乗り越える話」

テーマは「医者の不養生」ならぬ「カウンセラーの不養生」。
心を守るスキルを物語形式でご紹介する一冊です。
これ、架空の物語じゃなくて、事実ベースのお話なんです。
私自身の離婚をテーマにしつつ、心を守るスキルについて書いた本。
※拠点移動と離婚の件は【昨年のコラム】をどうぞ。
どんな本なのか、編集者さんが書いてくれた紹介文を載せますね。
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「繊細さんの本」著者の身に起きた“離婚トラブル”。
心理学の知識を駆使していかに乗り越えたのか、傷ついた心を守るスキルが満載!
クライアントから日々相談を受ける裏で、著者の夫が離婚の書き置きを残して家を出て行ってしまいます。
夫との離婚協議がこじれるなか、心理学の知識を総動員して自分と向き合いながら、どうにか乗り越えようとしますが、新たなスランプも生まれて……。
「繊細さん」である心理カウンセラーの著者が、
・自身の体験(離婚まで)とセルフケアを縦糸に
・カウンセリングでの相談者さんとのエピソードを横糸に
つづった、リアルストーリーです。
「自分軸がないと悩む人」
「自己肯定感が持てない人」
「ひとり反省会が止まらない人」
「怒れなくて困っている人/怒りすぎる人」
「ささいなことに動揺しやすい人」
など、実際の相談事例を描きながら、傷ついた心を守るスキルを紹介。
また、その事例にまつわる自身のトラウマ体験も明かすことで
「自分の感情を受け止めるスキル」
「つらいときの心の手当て」
が、より理解しやすくなっています。
「夫の家出」という状況で、幼い娘と仕事を抱えながら、感情の渦に対処しきれなくなる著者。
医者の不養生ならぬ「カウンセラーの不養生」を、心理学スキルを駆使してどう乗り越えたのでしょうか。
落ちこんだり、怒りを制御できなかったり、矛盾する気持ちに迷ったり……。
感情に振り回されて悩んでいる人に役立つノウハウが満載です。
本の中では、
・「矛盾する気持ち」をわかりやすく整理する方法
・つらいときの「心の手当て」
・頭ぐるぐるを抜け出すエクササイズ
・自己肯定感の育て方
・境界線バリアで自分を守る
・「逃げる」戦略の使い方
・「怒り」を安全に消化する
などのスキルを盛り込んでいて、
ふだんのカウンセリングでお伝えしている内容を、みなさんが自分で使えるように小説で再現しています^^
この内容、よく書いたなというか、
おもしろいのでは…! と思っております…!
各書店での予約も始まりましたので
もしよかったらご予約いただけると、とてもありがたいです^^

■Amazon
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