適職が「石の採掘」だったらどうする?10年前に出会った「石」と再会したHさん

こんにちは、カウンセラーの武田です。
繊細な人やHSPの方から、仕事や人間関係のご相談を承っています。(東京・お電話・スカイプ)
【なんでも相談室】
【適職診断】
 
その人に向いている仕事を提示する「適職診断」をしています。
 
適職診断をしていると
「こーれーはー!この仕事が合うけど、働き口が少なそうだ……!」
と、わたしが唸るケースがあります。
  
 

許可を得て、Hさんの例を書きますね。
 
メーカーで働いているHさん。今の仕事は自分の価値観に合っていないので、転職を検討したいとご相談にいらっしゃいました。
  
 
私から適職として勧めたのは、こんなお仕事。
 
「うーんとですね、Hさんに合うお仕事は”石の採掘”です。採石現場の近くにいて、採れた石をルーペでみたり、収集するような仕事。学者のように石に触れる仕事です」
 
 
我ながら、”石の採掘”は働き口が少ないんじゃないか……?と、思いつつ。
 
でも、ひとは本当に「これをやるんだ!」と思ったら、運も力も発動します。お客さまにに向いている仕事を私の判断で弾くのは、ナンセンスです。
 
 
働き口の多い、手堅い転職先候補もいくつかお伝えしつつ
「本命は石です。石が難しければ、遺跡の発掘などもあたってみてください。市民講座や公開講座、発掘ボランティアなどもありますので、そういうところから入って、口コミで仕事のつてを探すのもありだと思います」
と石(次点で遺跡)を推しました。
 
 
その後、「思いの外、求人があった」とお便りをいただきました。 
 
(掲載許可をいただいています)


武田とうこ様
 
先日はありがとうございました。いわゆる普通のキャリアカウンセラーの方だと、石収集や、遺跡発掘などの仕事は、出てこなかったかもしれません(笑)
 
面談後、試しに求人を調べてみたら、アルバイトではありますが、思いの外ヒットしました。何処かへ飛んでも良いのですが、都内でもありそうなので、公開講座を探しながら働くのもありかと。久々に求人見ながらわくわくしました。
 
実は面談前は少しモヤっとしていたのですが、お話後はかなり軽くなりました!
 
ひとまずお礼まで。今後のご活躍も楽しみにしております(^_^)


 
 
よかった、よかった!
働き口が少ない仕事でも、調べればみつかるよね。
 
求人をみてわくわくする仕事、いいよね!
  
 
20160430

 
さらに3ヶ月後、Hさんに再びお会いする機会がありました。その後どうですか?とお伺いしたところ…
 
「10年前にみかけてずっと欲しかった石の図鑑を、先日買いました(にっこり嬉しそう)」
「おお!それは……10年間、その図鑑が気になってたんですか?」
 
「はい。何度か気になりつつ、なんとなく買わずに来て……このあいだ偶然本屋さんで見かけて”あ、買おう”って。買ったら、やっぱりすごくよかったです」
「おおー!」
 
「あと、友達が海外のおみやげに石をくれました。」
「うお!いろいろ揃ってきますね」
  
石の写真を拝見しましたところ、地層が宇宙のように浮かび上がる、とても神秘的で美しい石でした。
 
 
 
10年前に出会っていたものでも、今、くっきりと意志を向けると、新しい情報や物が改めて集まってきますね。
 
 
Hさんのこれからを、楽しみにしています^^