「断捨離しよう」と思ったら、動きだすサイン。~社会に打って出る前に、内を固める。

こんにちは、繊細の森の武田です。
 
今日は断捨離について書いてみますね^^
 
 
森セッションでは、「仕事や人生について、これからの方向性を見つけたい」とご相談いただくことが多々あります。
 
方向性って、話を整理してすぐに見えることもあれば、数ヶ月かけてじっくり変化しながら徐々にみえてくることもあります。
 
それでね、後者の場合、途中で断捨離の話が出てくることがあるのです。
 
 
 
~~森セッション数回目、冒頭でのやりとり~~
 
武田:
「はい~、ではでは、いかがお過ごしでしたか( ´ ▽ ` )」
 
相談者さん:
「そうですね、今回、特にこれといって変わったことは……。あ、そういえば、断捨離はじめました」
 
~~~~~~~~~
みたいな感じです。ひとりじゃなく、何人もの方から断捨離の話を伺っています。
 
 

 
 
相談者さんから
「断捨離しようかなと思ってて」
「断捨離はじめました」
と聞くと、私は内心「おお!」と思うんですね。
 
飛びつくのもちがうので、実際は顔には出さず(ふむふむ。今、どんな流れかな)と聞いていますが。
 
 
それでね、何人もみていると、
 
断捨離が始まって1ヶ月くらいすると、なにかしら動きが出てきます。
 
ーーー 
・休職中で「心置きなく休む」ことがテーマだった方が、「次の仕事どうしようかな」と自然と話し出す
 
(これまでは次の仕事を考えるとつらかったのが、自然と前向きに考えられるようになる)
 
・「本音がわからない」「自分の気持ちがつかめない」状態だった方が、本音をつかめるようになり、次のテーマにうつる
 
・「ライフワークをみつけたい、でも、いざやるとなると怖い」と話していた方が、いよいよライフワークに取り組みだす
ーーー 
などです。
 
 
 
断捨離って、
 
「外」に打って出るとき、
まずは「内」をかためる。

 
という動きなんだなと思います。
外に出る前の、内がため。 
 
 
外は、これまでの外側です。
社会だったり、まわりの人だったり、その人がこれまで踏み出せなかった領域。
 
内は、自分の居場所です。
ホーム。家。
物理的にも心理的にも、自分の土台(ベース)になる場所。
 
 
 
相談者さんをみていると、断捨離って、ただ捨てるだけではなく、居心地をよくするんですね。
 
バスタオルをふわふわのものにしたり、
 
いらない洋服を大量に捨てて、全部捨てちゃえと思ったけど、捨てられないものがあって
「私には、やっぱりこれが大事なのね」
と改めて認識したり。
 
 
ベースを居心地よくして、安心・安全を強化する。
  
内をかためたのちに、
「よっしゃ!」と、これまで行けなかった「外」へ打って出ます。
 
 

 
 
ここでのポイントは、
 
内がための最中は、まだ進む方向が見えない、ということです。
  
 
冒頭のやりとりを思い出していただきたいんですが、
 
武田が
「いかがお過ごしでしたか( ´ ▽ ` )」
って聞くと、
  
「断捨離しました!!スッキリしました!!」
と返ってきたわけじゃなくて
 
「そうですね、今回、特にこれといって変わったことは……。あ、そういえば、断捨離はじめました」
みたいな、どっちかというと低めのテンションでしたよね。
 
 
 
「これからの方向性をみつけたい」と思っていても、
 
断捨離の時点では「内」をかためてるから、まだ「外」がはっきり見えなくて、
 
本人としてはモヤっとするし、停滞してる気もするのです^^;
 
 

 
 
でもね、心配しなくて大丈夫。
 
内を固めるって、根を張るような行為です。
 
植物みたいに、しっかり根を張ってから、芽を出す(=やりたいほうに踏み出す)のです。
 
 
 
「これでいいのかな」と思いつつも、興味が赴くままに遊んだり出かけたりしていると、
 
断捨離が終わってしばらくしたころに動きが見えてきます。
 

 
 
数ヶ月前、私も、ふと家を片付けたくなって、ちょっとずつ断捨離したんですね。
 
なんか停滞してるな……これからどの方向に行くんだろうな? という時期だったんだけど、 
 
「断捨離が始まったってことは、大丈夫なんだな。今はわからないけど、どこかには向かってるんだろう」
 
と思って放っておきました。(結果、動きが出てきました)
 
 
 
ということで、
 
断捨離の最中は、方向性が見えないかもしれないけど、
 
内がためが終わったら自然と外に向かうから、大丈夫だよ~!!
 
安心してフラフラ遊んでね~!!
 
というお話でした^^
 
 

  
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