連休明け、ゆっくりめにスタートしよう。

「パフェねこ」のJamさんとの対談が、東洋経済オンラインに掲載されました。
 

 
パフェねこの続編が出たそうで、それを記念しての対談です。(続編が出るって、すごいことです。おめでとうございます!!!)
 
パフェねこは「繊細さんの本」と同じ時期に発売されて、同じように広く売れた本なので、「共通点も多いんじゃないか?」ということで、対談をお声がけいただきました^^
 
↓続編

 
 
作者のJamさんは、もともと悩みがちな性格だったとのことで、
・受け流せるようになったきっかけ
・SNSで悩んだときはどうしてますか
など、お伺いしました。
 
 
私からは、「新しい環境になじめないときは」などお話しています。
 
→【東洋経済オンライン・対談】
 

ちょこちょこ休憩しよう

 
対談でも話した内容なのですが、
 
引越しや転職、入学など、春に新しい環境に移った方は、体が緊張して、5・6月は疲れが出てくるころですね。
 
 
私はカウンセラーになる前、メーカーに勤めていたんですが、新入社員のとき、ふつうに夜10時ごろ眠って、起きたら翌日の夕方4時でした。一度も目覚めず…
 
新しい職場や学校に入り、やることもたくさんあって、ガーッと興奮しているときって、
 
アドレナリンがバンバン出ているから、自分の認識としては「元気」なんだけど、
 
緊張していてうまく休めないから、体がへとへとになっていくのですよね。
 
あんなに眠ったのは人生初だったので、「自分が思う以上に疲れてたんだなぁ」と体に教わりました。
 
 
 
「仕事中は神経が張り詰めている」という方は、朝から夕方までガーッと働き続けるんじゃなくて、お茶を飲んだり、ちがう階のお手洗いにでかけたりと、ちょこちょこ休憩してみてくださいね。
 

 
 
「ほっとする時間」を意識的に味わうのもおすすめです。
 
連休が終わって、「丸一日ゆっくり休む」のは難しいかもしれないけれど、
 
会社や学校に行くとき、立ち止まって空を眺めたり、好きな雑貨屋さんやカフェに立ち寄ったり。
 
顔なじみの店員さんがいたら、挨拶を交わすだけでも、ほっとします。人心地がつく。
 
 
 
朝、珈琲をいれる時間を味わうなど、ルーティンを大切にするのもいいですね。
 
変化の多い日々のなか、「ルーティン」は安心感につながります。「いつもと一緒」って、安心できることなんです。
 
一日のスキマスキマに、ほっとする時間をとってみてくださいね^^
 
 
(私は連休明けの今日、パソコンをリュックにつめて、いつものコメダコーヒーにきました。コメダのモーニングは、朝ごはんがもらえるのが嬉しくて「よし行こう!」ってなります。
 
今日はこの記事を書いて、メールを返して、新サービスの内容を詰めて……
 
久々の仕事で、いきなりエンジン全開で気分が高ぶっているので、深呼吸しながらゆっくり進めます〜!( ´ ▽ ` ))