「暮らしに比重を置く生き方をしてもいいんだ」〜もっと仕事すべきではと不安だったTさん

こんにちは、カウンセラーの武田です。
繊細な人やHSPの方から、仕事や人間関係のご相談を承っています。(東京・お電話・スカイプ)
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お客さまのご感想の紹介です。

「もっと仕事すべきでは、と不安だった」というTさん。
 
適職診断を通して「暮らしと心」というご自身の軸をみつけ、「毎日の暮らしに比重を置く生き方をしてもいいんだ」と思えるようになったそうです。

 
(掲載許可をいただいています)

 
武田友紀様
 
お世話になります。
先ほどは適職診断のお時間を頂き、ありがとうございました!
今、帰りの新幹線に乗っております。
 
 
友紀さんに示して頂いた「暮らしと心」、なんだかとてもしっくりきました。
 
自分が心のどこかで考えていたことや重視してきたことを的確に表現してくださって、嬉しかったです。
 
同時に、私も他の方に同じようなことをしてあげられるのかもしれないと思うとワクワクしました。

 
 
友紀さんほどではないですが、以前はもっと遅くまで仕事をして、土日も仕事のことばかり考える生活でした。
 
少ししんどいかも、と思って少しずつ好きなことをやり始め、仕事の比重を軽くしたら、思った以上に日々の暮らしに傾いてしまい(笑)これでいいのか? もっと仕事すべきでは? と不安でした。
 
毎日の暮らしに比重を置く生き方をしてもいいんだと思えただけで、かなり楽になりました。
ありがとうございます。
 
 
自分の生活を大切にしつつ、人の役に立てる仕事の選択肢として、
・起業する
・人の話を聞いて、一緒に軸を見つける
・自分の人生捨てたものではないと気づいてもらったり、今の生き方が違うと思えば変えるきっかけにしてもらったりする
 
又は
・こういう考え方の人がいるんだと人々に伝える
というのを考えてみようと思いました。
 
また悩みなどが出てきたら、ぜひご相談させてください!
取り急ぎお礼まで。
ありがとうございました。
 

 
Tさん、ありがとうございます!
暮らしを大切になさるところ、Tさんの大きな魅力です。
 
お仕事を探す際は「暮らしを大切にすることがプラスに働くお仕事」を、探してみてくださいね^^
 
 
(余談)
人の心に関するお仕事は、プライベートも大切です。
「このひと、仕事はできるけど、プライベートはボロボロなのでは…」っていうのは、なんとなく伝わるものだと思います。
 
仕事とプライベートの比重はひとそれぞれですが、「自分にとって大切なもの」を大切にできると、安定感が増しますね。