師を持つ。〜自分で踏ん張った人ほど、師を持とう

こんにちは、カウンセラーの武田です。
繊細な人やHSPの方から、仕事や人間関係のご相談を承っています。(東京・お電話・スカイプ)
【なんでも相談室】
【適職診断】
 
 
師とはいいものだなと思う。日々の中で思ったことを師に問う。自分はこう思うが師においてはどうかと問う。
 
愛とともに暖かく「お前はまだまだよ」と言われるとふわりと心があたたまる。歩いているのは自分の道であり、先人が歩いた道であり、後に続く人がいる道である。
 
  
先人がいることは、こんなにも安心するものなのだな。本の中にもいるけれど、やはり生身の先人は嬉しい。
 
 

先人をひとりだけ知っているのと、ふたり知っているのはずいぶん違う。生身の先人をふたり知ると複数の世界となる。まだまだたくさんいるのだ、探せるんだと思う。
  
以下、私にとっての先人。こころの師匠たち。
 
《生身の先人》

・泉谷閑示先生。
 「普通がいいという病」著者。精神科医
cats

山口由起子さん
 コンサルタント

スクリーンショット 2016-07-27 21.10.10

・巣鴨の居酒屋「大提灯」の大将。おいしい素材をおいしいしく食べさせてくれる。御歳72、まだまだ作りたい料理があると言う。
o0480031213681885682
 
  
あとに続くひとの気配を感じるのも嬉しい。それぞれの道。
  
ひとりで走っている気がした時期もあるのだけど、前にも横にも後ろにも、気づけばずいぶんたくさんのひとがいるなぁ。
  
人も、人のいる世の中も、良いところだ。
ほわほわ。