決められないのはどうして?〜感情の蓋は、なくても大丈夫。

こんにちは、カウンセラーの武田です。
繊細な人やHSPの方から、仕事や人間関係のご相談を承っています。(東京・お電話・スカイプ)
【なんでも相談室】
【適職診断】
 
なんでも相談室で、
「ずっと迷っている」
「長年取り組んでいるのに、決められない」
というご相談を受けることがあります。
 
 
「決めたいのに、どうしても決められない…!!」という場合、
 
・自分がどう思っているのかわからないから、決められない
(例:やりたいんだけど「どうしてやりたいのか?」ぼんやりしている)
 
・なにか思い込みがあって踏み出せない
 
という場合があります。
(こういうときは「覚悟」「本気」の問題じゃないよ
 
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葛城まゆえさんから、なんでも相談室のご感想をいただきました。
 
全文はこちら→【感情の蓋は、なくていい】
 
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決められないんです…という相談を
友紀さんにきいていただきました。

 
この「いい加減、決めなさい」というのは周りの人の声でもあり、
たぶんきっとわたし自身の声でもある。
 
今まで1年かけてAの道からBの道に方向転換して、
さらに手放していいものは手放して…としてきたつもりだったのに、
 
最終的にまだ決められない自分がいる、
ということにぶちあたり。
 
とはいえ、
決められないのがなぜなのか?がわからなくて。
そんな件からのなんでも相談室。
 
 
友紀さんは、10話したら間を飛び越えて200くらい先をみて
「あ、これだ」ってぽんと結果を見せてくれる。

ご本人も同じようなことを言ってたけれど、
例えて言うならそんな感じ。
 
 
 
なんで決められないのか?
「感情に蓋をしているからだと思います」
 
蓋をした理由までは掘り下げなかったけれど、
その蓋はなくてもいいし、
蓋をしてなくても大丈夫
、ということ知って行くといい。
 
 
感情をもっと出していいし、その方が楽になる。
感情の蓋が外れると、自然に決められるから焦らなくていい。
 
 
そうすることで
「今考えている一歩先が本来やりたかったこと、というところまでわかると思います」
と。
 
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葛城さん、ありがとうございます
 
 
自分が「なにを」「どう」思っているのか?
感情をしっかり感じたり、思い込みを自覚すると
 
無理に決めなくても、
「ああ。こっちだなぁ」
と、しみじみするぐらい、すーっと決まります。
 
腑に落ちる…という感じ。
 
焦らなくても大丈夫なので、
自分がなにをどう思っているのか、じっくり感じてくださいね