相手を助けすぎる人へ。助けるのをやめて、人の優しさを感じよう

こんにちは、カウンセラーの武田です。
繊細な人やHSPの方から、仕事や人間関係のご相談を承っています。(東京・お電話・スカイプ)
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仕事でも家族関係でも、いつも自分が周囲を助けている。フォローしている。
 
ご相談を受けていると、そんな状態がわかるときがあります。
 
・相手が話を聞いてほしそうだったから、わたしも疲れていたけど、話を聞いた。その後、体調を崩した
・電車に具合の悪そうな人が乗ってきた。自分もとても疲れていたが、席を譲った
・仕事の不具合に、自分しか気づかない。自分がやるしかなくて、ぐったりする
など。
 
 
 
いつも自分が周囲を助けている、フォローしている。
 
一見良さそうにみえるけど、実はこの背景には、周囲への信頼の低さがあります。
 
なぜ周囲を助けているのかを、ずーっとずーっとたどっていくと、「自分しか困っている人を助けないから、自分が助けている」という構造が浮かびます。その人にとって、世の中は厳しいところなのです。
 
 
 
困っている人がいたり、仕事の不具合があったりしても、本当は、全部を自分がやらなくても、いいね。
 
例えば電車なら、明らかに具合が悪そうな人が乗ってきたら、他の誰かが席を譲ります。また、その人自身が電車でしゃがんだり「すみません、具合が悪くて……」と席を譲ってもらう力も、本当はあるのです。
 
いつも相手を助けてしまう人は、周囲の助ける力も、その人自身の助けてもらう力も、信じてはいないのです。
 
 
 
「助けすぎるのをやめる」に取り組んだお客さまをみていると、助けるのをやめて3ヶ月ぐらいたつと、「人って優しいんだなってびっくりしました」とおっしゃいます。
 
そう、人って優しいよ。「わたしが周囲を助けなきゃ」の世界を出ると、世の中の優しさがよくわかるよ。
 
 
 
ということで、いつも周囲を助けてしまうひとは、相手を助けたりフォローしたりするのをやめてみてね。取り組むにつれて、人の世がぐっと「良いところ」になるよ^^
 
 
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