【幸せをふやす】追い求めるものを持つ。~ラクと楽しいはちょっと違う

こんにちは、カウンセラーの武田です。
繊細な人やHSPの方から、仕事や人間関係のご相談を承っています。(東京・お電話・スカイプ)
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仕事もプライベートも
変に頑張ることがなくなり、
するする進むようになって数ヶ月。
 
「幸せをふやすにはどうしたらいいのか?」
に目がいくようになった。
 
 
 
ここ最近思うのは、
「やりがいとか生きがいって、大事なんだな」ということ。
 
 
 
自分が得意なこと……得意すぎることを仕事にすると
 
楽しい、面白い、とは思っても
乗り越える感じではないので
やりがいがある、とはちょっと違う。
 
 
※逆に言えば
大きな達成感や、やりがいを感じているのなら
どこかで自分の不足を乗り越えているということなので
「本当に得意なこと」ではない可能性が高い。
 
 
 
力を入れず、すっとできることをメインの仕事にするのが「ラク」ではあるのだけど
 
「すべてがラク」
だと、なんだか生きている意味がわからなくなってくる。
 
 
 
 
 
少し力のいることに取り組むと、人生が楽しい。
「噛みごたえのある人生」になる。
 
 
 
相談室のお客様が
長い年月がかかるであろう、とあることを
「これはモノにしたいんです」
とおっしゃっていて、とても素敵だった。
 
 
私も、得意なことは得意なこととして磨きつつ
「力を入れてやること」を取り入れていこうと思う^^
 
 
私の場合、「えい!」と力がいるけど楽しいのは、小説を書くこと。
こちらから読めるので、ぜひどうぞ!
 
 
→【物語by武田友紀】
 
20160109
 
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がむしゃら時代から、ゆるふわに生きるまで。
そこそこ生きていけるとき、何を目指せばいいのか?~精神科医・泉谷閑示さんのセミナー。
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